かえるくんのゆかいな日常

かえるのふたりづれが、いろいろなところに旅するブログ。さあ、今日も昼からビールを飲むか...

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アカデミック・イングランド(5)魔法学校の伝統

今日の名古屋:晴れ。22℃/32℃。

冬のシドニーから返ってきたら、38度の湿気た夏か、いやだなあ…などと思っていたペンギンさんですが、きのう、今日と、からっとした晴れまで、こういう日なら何日でも続いていいかもしれない。もちろんそれは東海地方限定の話で、台風が東北・北海道をとんでもない勢いで襲ってしまいました。

実は、帰国直後からとにかく腹痛で、きのうは完全に1日休養してしまったペンギンさん。ツクツクホウシの鳴く、なかなかに風情のある「小さな秋」の空気にただ身をゆだねつつ、テレビのとんでもない風景をなすすべなく眺めることになってしまいました。

ともかく、しばらくがんばって東北産と北海道産を買おう。

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次の旅行までに終わらせてしまわねばならない連載がありますが、そのためにも、まずはイングランド編を終わらせよう。このまま魔法学校でさまよって出られないってわけにも行かないのですから。

King's College Cambridge

キングズ・カレッジの前あたりがこの町の中心で、この辺りにツーリスト・インフォメーションもあります。そんなところで、「パントはいかが?」の声。ケム川のボートでの川くだりね。それの売り場って、ここではないって情報なんだけど… ま、いいか。

待ち合わせの時間に、イタリア出身というきれいなおねえさんにつれられて、路地を下ってちょっとした乗り場で待ってみるのだけれど、ペンギンさんたちの一行のちょうど前で乗り切らなくて、次便を待つことに。ところが、行儀よく並んでいたペンギンさんたちの前に、するするって、怒涛のインド人集団が割り込んできてさっさと船に乗っちゃった。ペンギンさんたちも乗れたからよかったけど、彼らはボートの上に立ち上がって写真撮影大会だから、ちょっと迷惑。恐るべき、インドパワー。

auf dem Fluss Cam

漕いでいるのもインドから来たと言う学生さんだけど、せっかく説明してくれるのだけど、ペンギンさんの英語力が悪いから、ごめん、よくわからない。

どうやら、ケンブリッジでは、カレッジ対抗のボート大会がこの川で開かれているんだそうで、そういうわけで学生の小金稼ぎでこの営業をしているらしいです。

数学橋のところでUターン。

auf dem Fluss Cam

ここからもとの路地に戻ります。

auf dem Fluss Cam

なんだか、ガイドブックに乗っているのより、コースが短くない? だって、ペンギンさんたちの宿のある、街の北のほうまで行くって書いてあったような気が…

実は、今このブログを書くまでそんなことすっかり忘れていたのだけど、いまさっき、リンクを張る作業をするために(上のどっかにあります。)ケンブリッジの街の観光オフィシャルサイトを覗いたら、大変なことが書いてあった! 大事なことだから、ここでもちょっと強調して書いてみるね。

パンティングのチケットは、キングス・パレード通りやマーケット広場にいる人から買わないようお願いします。こうした場所でツアー・チケットを売る業者は違法です。

あちゃちゃ…

なんでも、このパンティング・ツアーはライセンス性なのだそうで、正規のチケットは6箇所(南からGranta Mill Pond、Mill Pond(クイーンズカレッジそば)の両岸、トリニティー・カレッジ敷地内のケム川西岸、セント・ジョンズ・カレッジの北側の橋を渡るマグダリーン通りぞいのケム川西岸のテラス―ペンギンさんたちはここから乗るのがリーズナブルだったらしい、そして、さらにその北側のケム川西岸のLa Mimosa)で買うことができるのだそうです。そっか、複数個所で買えたんだ。その意味では、ペンギンさんのガイドブックも不完全でした。

まあ、過ぎてしまったことは仕方がない。さすがというか、魔法学校のプロフェッサーたちが歩いているし。

Stadt Cambridge

さて、入場料が掛かるのが若干残念な気もするけど、人のお住まいをのぞき見るのだものね。ガイドブック一押しのキングズ・カレッジに入ってみることにしました。9ポンド。ブログ執筆時点のレートで約1,200円。

King's College Cambridge

チャペルの中。すごくきれい…

King's College Cambridge

外の庭もとてもきれいに整備してあるし、そりゃ、入場料取らないと、この歴史的建造物の価値を維持できないか。

King's College Cambridge

裏庭のほうを回って、抜けてみました。たくさんの舟が川を行き交います。

King's College Cambridge

せっかくなので、ニュートンも通ったというトリニティー・カレッジもお邪魔してみることにしました。3ポンド。故事に倣って、一応、りんごの木が植樹されています。本当に端っこに。

Trinity College Cambrige

そして、庭もきれいです。

Trinity College Cambridge

Trinity College Cambridge

この日もとっぷり暮れてきてしまいました。

ケンブリッジでは3泊して、この次の日からケンブリッジ調査ということになったのだけれど、最後の日、少しだけ時間があったから、もうひとつだけ、クイーンズ・カレッジにもお邪魔しちゃいました。3ポンド。それから、ブログを書いている今はじめて気づいたのだけど、キングズ・カレッジはKing's Collegeでクイーンズ・カレッジはQueens' College。クイーンは複数いるのね。公式サイトの年表によると、1448年にヘンリー6世妃マーガレットが設立したとのこと。

Queens' College Cambridge

実はここ、ちょっとひっそりしていて、こじんまりしていて、でもちょっと落ち着いていて、けっこう気に入ったのです。みんなできれいな写真集作りに没頭していたのは、秘密!

Queens' College Cambridge

「数学橋」があるのも、クイーンズ・カレッジの裏手です。

Queens' College Cambridge

もちろん、こんな歴史的な建物で学生が生活を送るのかといったらたぶん違うのであって、クイーンズ・カレッジも、モダンな建物をそばに備えていました。

Queens' College Cambridge

それでもまあ、こんなおとぎの国の建物みたいなところで、アカデミックガウンを着て颯爽とディナーなんて、さすが、ケンブリッジ大学、恐るべし。

かくして、魔法学校のカレッジを見学して、いよいよ次は、この連載も最終回です。
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