かえるくんのゆかいな日常

かえるのふたりづれが、いろいろなところに旅するブログ。さあ、今日も昼からビールを飲むか...

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スロヴェニア(3)地底の大峡谷

今日、街にお買い物に出たら、
エアランゲンの街でもクリスマスマーケットが始まっていました。
グリューワインを飲んで、少しいい気分になりました。

Erlanger Gluehwein 2010

この様子、そのうちもう少し取材するかもしれません。

今日のエアランゲン:はれ時々曇り。0℃/-3℃。
ぐっと冷え込んだ空気の中で飲むグリューワインがうまい!

☆ ★ ☆
スロヴェニアの続きです。

電車に乗って、ディヴァチャの駅まで来ました。
駅前には、どういう経緯からか、SLが静態保存されています。
SLの反対側が駅前広場です。

Dampflok am Divaca Bf

目指すは、シュコツィヤン洞窟群ユネスコの世界自然遺産です。
この場所まで行く交通機関はない、鉄道駅からはかなり歩く、というのが事前の情報。
ガイドブックにもそう書いてありました。

ところが、駅前に何やら無料シャトルバスの案内が出ていました。
でも出発時間が11:03と書いてあって、駅をゆっくり出てきたから、
もう発車時間が過ぎたなぁ、と思って横を見たら、何やらミニバスが止まっている。
シュコツィヤンに行くの?って聞いたら、そうだ、というので、飛び乗りました。
ラッキー! 乗客はペンギンとかえるだけ。

目的地に到着。
この洞窟に限らず、ガイドブックに載っている鍾乳洞はどこも、
ガイドツアーに参加して参加することになっています。
人が入りすぎると、洞内の温度が上がり、乾燥化が進んでしまいますからね。
日本でもこの方式がいいのでないのだろうか。
オフシーズンのガイドツアーは、10時と13時、今日は土日なので15時の回もあります。

で、ガイドツアーの時間までまだかなり間があったので、チケット売り場に人影なし。
そういうわけで、さしあたり「絶景スポット」というのに行ってみることにしました。
ほんのちょっと歩くと、そこにたどり着きます。

velika und mala doline ueberblick

ペンギン写真じゃ伝わらない風景というのは多々あるのですが、これはまさにそのひとつ!
もうすごくて、壮大で、何とも言えないものがあります。
この洞窟に来たのなら、少なくともこの風景は見ないと損!

velika doline

景色を堪能したら、チケット売り場に戻ってチケットを買います。おとな14ユーロ。
ドベル・ダンとお昼のあいさつ。
今度は通じたみたい。おにいさん、なんかゲラゲラ笑っていたけれど。
絶景スポットに行きなさいという指導をもらったけど、もう行っちゃった。

Cafe at Skocjan

併設のカフェでビールを1杯飲んだら、ガイドさんにくっついて行動開始です。
たくさんお客さんが来ています。
40人は下らなかったと思う。ほとんどは国内からやってきた人々でした。
スロヴェニア語がわからないペンギンさんは、
英語・イタリア語ガイドのお兄さんについていきます。
こっちのグループは10人くらいでした。
イタリア語を解する人のほうが多かったようです。

チケット売り場から道路を渡って、
ドリーネの底まで歩いていくと、そこに入口があります。

写真は撮らないでね、とのことなので、残念ながら、中の写真は撮っていません。
心なしか、イタリア語で、センツァ・フラッシュとかなんとか聞こえたような気もして、
フラッシュなしならとってもよかったのかな?
でも結局写真じゃ伝わらない風景だったと思います。

出口だけ。

Skocjanske jame

中の美しい写真は、公式サイトをどうぞ。
最初はふつうの、といっても巨大な鍾乳洞なのですが、
後半はガイドさん曰く、「地底のグランドキャニオン」になっていまして、
とにかくものすごい迫力があります。

洞窟から出ると、そこはさっき絶景スポットから見た穴の中にいることになります。
地底を流れるレカ川の急流が目の前に迫ります。
水しぶきで、穴の中はいつも霧の中なのだそうです。

Reka

見学グループは下の写真の出口から出てきたのですが、
レカ川は、その出口の下から地下峡谷に踊り入ります。

Skocjanske jame (Ausgang)

Polje von Reka

この崩壊ドリーネの穴の上までは、ものすごい絶壁になっています。
洞窟を出てしばらく歩いて、この絶壁を上るケーブルカーに乗ります。
これでガイドツアーは終了。
あっという間の1時間半でした。もっとずっと見ていたかった...

ちなみに、洞窟の入り口は絶景スポットの穴とは別のドリーネです。
こういうのが地下でつながっているなんて、とてもわくわくするのです。

帰りのバスは14時46分だよ(すみません、うろ覚えです。)って言われていたのですが、
さっき絶景スポットからみたようなカルストの風景をもっと見たくて、
エジュケーショナル・トレイルのコースを歩いてみることにしました。
いいのです、もともと鉄道駅から歩いて往復するつもりだったのだから。

続きはこちらです。

---------------
かえるくんのミニミニインフォメーション

―シュコツィヤン洞窟群って、行くのが大変ってどこのホームページにもあったね。

―ペンギンさんたら、本当に得したね。

―リュブリャナの駅からディヴァチャまで、土日だと列車はほとんどないよ。
 朝は、おいらたちも乗ってきた9:33のICに乗ることになると思うんだ。

―あそこのコーヒーは本当にまずかったねぃ。

―本当にねぃ。それで、おいらたちは11:02にディヴァチャというところに着いたのさ。
 リュブリャナ―ディヴァチャはICが1往復しているのだけど、
 どうやらシャトルバスはそれに接続するように1往復しているみたいなんだ。
 でも、公式サイトにも案内がないから、
 ひょっとしたら試験運行中かもねって、ペンギンさんが言っていたなぁ。

―毎日とか毎週とか走っているかも、わからないよね。
 とにかく、ホームからみて、SLの反対側に案内の看板があったんだ。

―たぶん、シャトルバスで来て、するとガイドツアーまで1時間30分くらいあるから、
 絶景スポットを見て、トレイルをちゃきちゃき歩いて、洞窟見て、
 見たらお土産買ってすぐにバスに乗って帰ると、きっと効率的だねぃ。
 それでバス乗って駅に戻って、30分くらい待って、15:32の列車に乗れるよね。

―でも、森とか水辺とかの風景は、じっくり見たいもんだなあ。
 なんてったって、おいらたちかえるだもの!

―そうれはそうさ。ははは。

…ペンギンさんより。帰り、洞窟から歩いて駅までいったら、ほぼ1時間かかりました。
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