かえるくんのゆかいな日常

かえるのふたりづれが、いろいろなところに旅するブログ。さあ、今日も昼からビールを飲むか...

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クロアチア(増3)無人境の雪中行軍

今日のエアランゲン:快晴。4℃/18℃。

天気はまた、ものすごいあっけらかんとしています。
なんだかめちゃくちゃやけっぱちな、絶望的な気分で、よせばいいのに
たくさんビールやらワインやら。
何が絶望的って、何が絶望的だかがよくわかっていないという問題。

そんななかで、ジミーのきつねさんからありがたいお言葉をもらって、
なんだかものすごくほっとしているペンギンさん。
生活を再建しないとね。

ちなみに今日のジミー先生、ものすごく深い記事を書いておいでになりました。
名古屋風に言うと、「書いてみえました」ということになります。

ちゃこは歳をとった。9年前とはやはり大分違う。何か考えるとき、ジミーは(おそらく多くの人もそうだろうが)あるイメージを前提にしている。例えば、(当時は)若手研究者のゴマアザラシ君が「違法収集証拠の排除」について、びっくりするような優れた論文を書いた。ジミーの先生もこれを高く評価した。しかし、その後でこういった。...
target="_blank">http://jimfox65.blog38.fc2.com/blog-entry-248.html



ペンギンさん的に言うと、要するに現地の人の感覚を教えてもらいたくて
同じ言葉(だといわれるもの)を使っていて、どういう気持ちがこもっていて、
それはどう日独の違いがあるのか、知らなきゃここに来る意味はないだろうと思って、
がんばっているつもりではあるけれども、つもりはつもり。
とにもかくにも、夢は現実化してなんぼというものです。

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さて、クロアチアはザグレブの南方にある大絶景の名勝、プリトヴィツァ。

kozjak

前日に雪中を大探査してしまったものの、その美しさに見とれてしまったペンギンさん。
今日は、まだ未踏の上湖を探索してみるつもり。
プリトヴィツァ・ダイジェストはこちら。)
きっちり早起きして、行く気満々です。

ところで、前日の下湖散策では、曲がりなりにも人の足跡がしっかりついていて、
なんなら、大滝の近辺で若いカップルとすれ違ったりもしているのです。
冬のシーズンオフも、あっち側は健在。
でも、入口2からコジャック湖沿いに出て、上湖側ときたら・・・

Ski fahren

Skiはドイツ語では「シー」。綴り字から想像のつかない発音に戸惑うのですが、
とにかくスキーと動物のシュプールしかない。
こんなとこ、本当に歩いていいのかなと思いつつ、行くなとは言われて
いないから進んでしまう、安直ペンギンさん。

しばらくは、公園内最大の湖、コジャックの近く、林間のバス通りを進みます。
といっても、この(↑)状態でバスが出たら驚くべきものではあります。

(下流側に向かって)右岸は砂岩の卓越した地層で、下手とは趣を異にするのですが、
進んでいくと、やがて、水の湧き出る地層を目の当たりにします。
地質学はいつも気になるのに、趣味としてもさっぱりb辺境していないペンギンさんは、
残念ながら、この帯水層がどのようにして下層に遮られ、湧水になるかはわからないものの、
とにかく水の生まれる風景が美しい。
ちっちゃなフォトグラファーとしては、どうにかしていい写真を撮りたいのです。

klein bruenn

ここだけ雪が積もることなく、一部はつららになったり、あるいは他の場所は、このように
コケから水が垂れたり、とにかく写真に伝わらない美しい風景はあるのです。
湧水好きのペンギンさんは、ここにうっかり見とれてしまいました。

いつしか砂岩から石灰岩の崖に代わった、その岩のはざま、
こんな雪だらけの大地にも、春の兆しは確かに損座していました。

Frueh Fruehling

あずまやを発見するも、その先バス通り状にスキーの跡はなく、
人の軌跡を追って、湖に出ました。

Gradinsko

いつしか、コジャック湖を離れ、その上の湖、グラディンスコまでたどり着いたようです。
見事に凍っている。

ober Gladinsko

いつしかグラディンスコの湖が終わり、そのうえはいくつにも小さなプールを作りながら、
より上流のガルロヴァッツ湖から水が流れてきます。
そんな滝の一部は、木の枝にしぶきが飛び散って成長した氷の塊の下を、
水が流れ下る幻想的な姿を見せていました。

ober Gladinsko

Garlovac

さっきの湖から一段上に上がったところにあるガルロヴァッツの湖。
その遠くに、氷瀑が見えます。

Slap bei Garlovac

実はこの日のうちにバスに乗ってスプリトに行く予定だったから、その辺を考えて、
このあたりで戻らなきゃと思っていて、この湖を回って戻るのがちょうどいいかなと思っていました。
ところが、こんな風景を見て、右岸側の道は挫折。

Garlovac

ガルロヴァッツの湖畔にたどり着いてから、
スキーのシュプールが消えていたことには気づいていたんです。
でも、これだけ野生のシュプールを確認してしまうと、いつ冬眠から覚めたクマに出会うかなと。
ここで死にたかないなあ。
というわけで、このあたりですごすご戻っていったんです。
戻っていったんですが…

結局更なる大探検をしてしまいました。

ちなみに、そもそもスキーのシュプールしかないところに踏み込んだ時点で、
十分アーベントイアーというくらいのことをしている、という自己評価。

この話、今日で終わりと思っていたのだけれど、話を短くできないペンギンさん、
結局続けることにします。

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―ところでトラックバックってなんだい?
―おいらも分からないなあ。
―ペンギンさんもよくわからないとか言っていたよ。
―わかんないのに機能があるからってやるのかなあ。残念だな。
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かえるくんのゆかいな日常  クロアチア(増3)無人境の雪中行軍

かえるくんのゆかいな日常  クロアチア(増3)無人境の雪中行軍 「トラックバックする」とどうなるのかな、と思って書いている。 ペンギン君、失礼。 いつも楽しく読ませてもらっている。 ドイツも...
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